年下男子にご用心!?
いつも、お出かけに誘うのはアタシ。
ムッキから今まで、誘われた事なかったのに・・・。
「ムッキ、アタシがこんな事したからやっぱり怒ってるの?だから、やめるの?」
「違うって、いいって言ったろ。・・・アイツらを、シメる」
ムッキ何て事をっ!!!!!!
目が笑ってないよ!
本気なんだね!?
「それは絶対ダメっ!殴りに行くくらいなら、映画行こうよ!」
「・・・フッ・・・マドカ、電話でぐらい、いーだろ?映画は今度な。じゃー俺、帰るわ」
・・・手ヒラヒラ~って!
「ムッキ!」
「なんだよ」
「本当に電話?」
「電話。マドカもまた来る時は電話してこいよな。俺のストーカーなんだから、俺の番号、当然知ってるだろ?」
「ムムムッ」
ムッキ!!!!!!!!
すごーく嬉しいけど、すごーく複雑でもあるよ!
この感情、どーにかして!
ニッと意地悪な笑顔残して、手振って帰らないでよぉ~!
ムッキから今まで、誘われた事なかったのに・・・。
「ムッキ、アタシがこんな事したからやっぱり怒ってるの?だから、やめるの?」
「違うって、いいって言ったろ。・・・アイツらを、シメる」
ムッキ何て事をっ!!!!!!
目が笑ってないよ!
本気なんだね!?
「それは絶対ダメっ!殴りに行くくらいなら、映画行こうよ!」
「・・・フッ・・・マドカ、電話でぐらい、いーだろ?映画は今度な。じゃー俺、帰るわ」
・・・手ヒラヒラ~って!
「ムッキ!」
「なんだよ」
「本当に電話?」
「電話。マドカもまた来る時は電話してこいよな。俺のストーカーなんだから、俺の番号、当然知ってるだろ?」
「ムムムッ」
ムッキ!!!!!!!!
すごーく嬉しいけど、すごーく複雑でもあるよ!
この感情、どーにかして!
ニッと意地悪な笑顔残して、手振って帰らないでよぉ~!