俺様アイドルの甘いキス





「赤城!おはよう!」




後ろから、ポンッと肩を叩かれた。




「み、緑川!!」




いつもの爽やかな笑顔を浮かべていた。




「お……おはよう…///」




ぎこちなく挨拶する私。




緑川を前にするの、まだ恥ずかしいんだよーー!!




この前のことだってあるし……




ていうか、なんで緑川はいつも通りでいられるのよー!!?




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