俺様アイドルの甘いキス
学校祭の準備
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「……はぁ…」
家に着いた私は、自分の部屋へ行く。
「青葉くん…やっぱりカッコ良すぎだよー!!」
キャーッと悶えながら、顔を赤くする。
バフッとベッドにダイブし、体をゴロゴロさせる。
「……でも…」
「もし青葉くんが、美男美女コンテストに選ばれたら……一体誰を指名するんだろう…」
…やっぱり、可愛い子かな?