俺様アイドルの甘いキス





「せ、先輩…!待ってください…!」




車道の反対側で、どこかで聞いたことのある声が聞こえた。




この声って……




ふと、私は反対側の歩道に目をやった。




「…………………………………え?」




意外すぎる光景に、一瞬硬直してしまった。




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