俺様アイドルの甘いキス




何度も何度も角度を変えるようなキス。




「んん…んぅ……はぁ……////」




それは、私を甘く包むようだった……




幸いにここは路地裏のため、通る人には見えていない。




「んんっ……んふぅ……んっ…………」




「…………それ以上、俺を煽るな…」




低く、吐息混じりの甘い声で囁く。




そんな青葉くんに、心臓がはちきれそうなくらいドキドキする。




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