俺様アイドルの甘いキス




「看板、進んでるか?」




私と眉村が話してる途中、緑川が話しかけてきた。




「みっ……緑川!!」




いきなりの登場に私は驚いてしまった。




「おお!緑川。まあまあ進んでるよ」




「ふーん。そうか」




そう言いながら、緑川はいつもの様子で対応する。




あ、あれ……?




昨日のこと……気にしてないっぽい?




「緑川来たし、俺自分の作業に戻るわ」




「えっ!?あっ…ありがとうね!」









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