俺様アイドルの甘いキス




「そうなんだ…。」




「で、赤城は2階になんの用?」




うぅ…どうしよう…なんて言えば…。




「まあ…ちょっと私も職員室にね…。」




私は俯きながら答える。




「ふーん…。」




「じゃあ、私はもう行くから!」




そう言って私は、そそくさと歩き出す。



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