俺様アイドルの甘いキス




「…そして、今日、必死になって取締役達と話をしようと頑張っていた君を見て…」



「流司から聞いていた通り、優しくて人思いで、素直なお嬢さんだなと思った…」



「そして、君は流司をとても好きでいてくれてるんだなと、感じた…」



青葉くんのお父さんは嬉しそうに
にっこりしながら見つめてくれる。



「…今日君に会えてよかった…


これで決心がついたよ。」




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