俺様アイドルの甘いキス





「はぁーーーーー」




青葉くんは大きくため息をつき、
私を壁まで追い込んだ。




「せっかくお前に危害がないよう、
カッコつけて別れようとしたのに…」




私の顔の横に手をつき、コツンッと
おでこをくっつける青葉くん。




端正な顔立ちが至近距離に…///////




久々の意地悪な雰囲気の青葉くんに、
心臓がドキドキと高まる。




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