俺様アイドルの甘いキス





甘いキスが終わり、青葉くんは
私の肩に顔をうずめる。




「あ、青葉くん!?」




突然の行動にドキンドキンと
胸が高まる。




青葉くんはため息を落とし、
私の目を再び見つめながら話し出す。




「昨日、親父からお前と会った話を聞いて驚いた。しかも親父、お前の事気に入ってるし…」




青葉くんのお父さん…私と会ったこと話してくれたんだ。




昨日のことを思い出しながら、
青葉くんの話に耳を傾ける。




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