俺様アイドルの甘いキス





「また…俺と付き合ってくれるか?」




吸い込まれそうな瞳にまっすぐ
見つめられ、私はこくんっとうなづく。




断るわけがないよ…




「もちろん…よろしくお願いします」




頭を下げると、クスッと青葉くんに
笑われた。




「な、なんでわ、笑うの!?」




「いーや?可愛いから笑っただけ」




さらりとそう言われ、
私の顔は熱すぎて火が出そうだった。




「も、もう///////」




恥ずかしすぎて顔がみれない!!!




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