俺様アイドルの甘いキス





照れて顔を伏せる私の髪に
優しくキスを落とす青葉くん。




「付き合うの認めてくれたのは嬉しいけど、親父までお前を気に入ったのが、
なんか納得いかない」




「え……」




「まあ。結果的にいいけど」




青葉くんはそう言って、再び
私の唇をふさぐ。




青葉くんのこの甘いキス…
私が逃れられないの知ってて
やってるのかな…///////




その気持ちが通じたのか偶然なのか、
青葉くんはフッと笑みを浮かべながら…




「お前、俺のキス好きだろ?」




「なっ…なっ…んんんっ」




反論しようとするけど、すぐ
また口を塞がれる。




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