俺様アイドルの甘いキス
しばらくして、私は青葉くんと別れた。
どうやらこのあと、モデルの仕事があるらしい。
私は、一旦カバンを取りに教室へと足を運ぶ。
「……はぁ…まだ、胸がドキドキするよ……///」
さっきのことを思い出すと……恥ずかしすぎて、頭がパンクしそう…!!
そんなことをゴチャゴチャ考えている内に、教室へとついた。
ガラガラ
ドアを開けると、もうすでに誰も居なかった。
「……もう、17:30だもんなー。」
私もそろそろ帰らなきゃ!