本当に俺のになって。




「新入生代表の言葉」





「中津 恭平」




『…はい。』




えー!?!?!?!?!?


なんで、アイツが??



アイツはゆっくりと

一歩一歩壇上へと向かった。



『ごくっ』



柚衣は瞬きも忘れ恭平を見た。




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