さよならと君にありがとう
「よかったぁ、柚亜は可愛いからナンパとかには気をつけてね」
こんな、冷めてて可愛くない女の子にナンパしてくる人なんているのかなぁ…しかもまだ中1だし…
…心配しなくても
絶対ないのに…
まぁ、心配してくれるのは嬉しいからね……
「うん、気をつけるよ♪心配してくれてありがとう」
「…やっぱ柚亜は可愛いぃ………」
「……へ?私全然可愛くないよ…」
「可愛いって(笑)他の誰よりもね♪さっ行こっか、次どこ行きたい?…」
あれ…可愛いなんて誰にでも言ってるものだと思ってたけど……
ふと見た瑠汰の耳と頬はまたまた真っ赤になっていた。
「…(笑)…私ねぇミスド行きたい!」
「え、なんでさっき笑ったの!?気になるって!教えてよ!」
「あとでね♪」
なんか、瑠汰っていじると可愛い…
キュート系男子だったんだなぁ…♪
その時の私はかなりルンルンで瑠汰の買い物袋に何が入ってるかなんて
気にしなかった……
こんな、冷めてて可愛くない女の子にナンパしてくる人なんているのかなぁ…しかもまだ中1だし…
…心配しなくても
絶対ないのに…
まぁ、心配してくれるのは嬉しいからね……
「うん、気をつけるよ♪心配してくれてありがとう」
「…やっぱ柚亜は可愛いぃ………」
「……へ?私全然可愛くないよ…」
「可愛いって(笑)他の誰よりもね♪さっ行こっか、次どこ行きたい?…」
あれ…可愛いなんて誰にでも言ってるものだと思ってたけど……
ふと見た瑠汰の耳と頬はまたまた真っ赤になっていた。
「…(笑)…私ねぇミスド行きたい!」
「え、なんでさっき笑ったの!?気になるって!教えてよ!」
「あとでね♪」
なんか、瑠汰っていじると可愛い…
キュート系男子だったんだなぁ…♪
その時の私はかなりルンルンで瑠汰の買い物袋に何が入ってるかなんて
気にしなかった……