さよならと君にありがとう
「は、恥ずかしいから、んな事聞くなよ///」

「瑠汰って意外に恥ずかしがり屋だよね(笑)」

「ゎ、わりぃかよ、お前の前でかっこつけようにも、無理なんだよ…彼氏がこんなんじゃダメだよなぁ…」


「ぜ、全然ダメじゃないよ!瑠汰はカッコイイし、照れてもキュート系男子で可愛いと思うし…///」


…あ、あれ?いつの間にか
変な事までつい…
恥ずかしい~……
引いたかなぁ…?


「ぷっはは(笑)柚亜ひっしになりすぎ。笑いすぎて腹痛てーよ(笑)」

その後も
ドーナツが減ることがなく
瑠汰と私は笑い続けて…

「そ、そろそろドーナツ食べよっか」

「そうだな(笑)あっ柚亜のイチゴのやつ美味しそう♪一口あーんして(ニヤ」

…えぇ…
難題だよぉ。まだ付き合い出したばかりなのに…

あーんて…
ハードル高すぎっ!
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop