100%のキセキ





「な…!?」


修太郎くんは、顔を赤くした。


私はミルクティーをあける。


「久しぶり」


ミルクティーは甘かった。


久しぶりに飲んだなぁ。


「お姉さん、誰すか…」


そうだ、今日の私はメガネにカツラにメイクをしているんだ。


修太郎くんの青ざめた顔を見てると、笑えてくる。





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