F組探究部



そんなこんなで鎌倉校外学習当日☆彡


鈴「とうとうこの日だ!!」
優「俺楽しみすぎて昨日寝られなかった。」
杉「ただの子供だね…」
森「お菓子はちゃんと300円までだしなぁ」
折「森谷ガチでか…」
森「おうっ♪」


ウキウキ気分で駅のホームにいるF組を遠くから見ていた浅井は泉とハルとおしゃべりをしていた。


泉「あんたのクラス楽しそうだね///」
は「そうだねぇ〜///」
浅「楽しいよ。」


微笑ましそうにクラスの皆を見ていた。
多分お花がほわほわっと周りに飛んでいた。


泉「何だかんだで仲が良いってこぉゆぅ事だね☆」
は「だね☆」
浅「良い事だ☆おっ電車来た、じゃあ行くね。」
泉&は「「じゃあね〜ノシ」」


電車が着き急いで皆のところに戻る。
面倒なことに電車の車両別にクラスも決まっていてF組は最後の車両だった。


浅「何だか楽しみ♪」
千「俺も〜」
和「このクラスで行事は初めてだもんね。」
鈴「テンション上がるぅ」
森「藤本何か一曲歌えよぉ」
藤「はぁっ!?何その無茶ぶり!!」
優「電車は進むよ〜ハイッ!!」
折「……歌違うし…つか歌わないからな」
優「じゃあ〜」
杉「僕もだよ…、」
馬「騒がしいやつらだなっ!!」
岸「そうゆぅ奴らだからな…、」


何だかんだで先生達も話に加わりF組が乗っていた車両はすごくうるさ…賑やかになっていた。


馬「お前らうるさいぞww」
鈴「そーゆー先生もうるさいぜ!!」
「「うんうん」」
岸「だそうですよ。馬場先生?」
馬「岸太先生まで止めろよ〜、」
「「ハハハッww」」


この車両は先生達までもがうるさ…賑やかだった。仲が良いのは良い事だ周りの被害を考えれば。
周りの人達は先生達も生徒だと思い込んでいたのをF組は知る事は無い。

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