F組探究部
浅井は部屋も見ていないのに皆が何をやっているのか何だか想像できる。
真「俺もありましたよ。兄貴をくすぐったら100倍返しされたりしました。でも俺が間違えて兄貴の布団に潜り込んでも何も言わないで一緒に寝てくれたりしてそれから……」
和「ちょっとストップ」
風「真砂お前実は…」
藤「兄貴大好きだろ?」
真「べっ別に大好きなんか…」
自分の言った事に慌て否定するがあまり効果はない。
ニヤニヤしながら真砂を見る。
すると優木が仰向けに転がりながらでも俺真砂の兄貴の気持ちわかるなと呟いた。
優「俺にも弟がいるからさ。なっ杉崎の弟と同い年だよな」
杉「そうだね。」
和「僕もわかる。妹が変な部活に入ったら…殴り込みに行くね。」
藤「うわぁ…、俺その気持ち解らないぜ…」
千「俺も一人っ子だから」
折「…………」
鈴「俺実は弟だからな…」
風「マジかよ;」
森「実は俺も弟ww」
草「ΖΖΖΖ…」
真「兄貴は…」
「「ん?」」