夜の恋してみませんか

勇二さんにからかわれながら手を繋いでゆっくり歩いた。



海に近くに歩いているせいか、海の匂いと海の音。


気分も、街に住んでる人達ものんびりしていて好き。


勇二さんと何も話さなくても手を繋いで歩くことが凄く幸せ。


気づいたら目的地である水族館に着いていた。



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