夜の恋してみませんか

大きなガラスのトンネルもゆっくり歩いて見ていった。


「美柚ちゃんイルカいないみたい」

「そうなんだ・・・でも楽しかったからいいや♪」

「本当?美柚ちゃんが楽しかったなら良いけど」

「勇二さんは詰まらなかったの?」

「美柚ちゃんと一緒だったから楽しかったよ♪」

「良かった♪勇二さんお腹空きました〜」

「それじゃご飯食べようか♪」


水族館からでるて、少し歩いたところにイタリアンのお店があった。



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