【続】新撰組と2人の少女


みんなが頷くと、時さんは嬉しそうに笑った。



「良かった!!あ、前世のことは言い触らしちゃダメだよ?私達のこともね?」



「はいはい。」



「みなさん、本当にありがとう!!私は天界に戻るけどみんなのこと見守ってるからね?」



そう言って時さんが消えると、俺と凛はいつのまにか寮の部屋に戻ってきてた。







「びっくりしたね…。」



「あぁ。」








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