【続】新撰組と2人の少女


「いいの?涼平、凛借りてもい?」



「しょうがねぇから我慢してやる〜。服買いに行く理由は?」



「え、いいでしょ、気分転換よ。」



痛いとこつくな。



「一翔とデートかぁ?」



ニヤニヤしながら言う涼平。



「お前の下半身、再起不能にしてやろうか。あ?」



「ごめんなさい。」



謝るなら最初から言うなよ。



「じゃ、行こうよ!!」



凛がそういうので涼平を睨んでから部屋を出た。











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