【続】新撰組と2人の少女

【一翔】


悩む。



悩む。



明日着て行く服に3時間悩み中の俺は相当紗に惚れてるらしい。




「おーい、一翔!!入るぞ?」


入ってきたのは、涼平。



「まだ返事してないんだが…。」



「いいじゃん。てか、部屋きたなっ!!」



いつも整理してある俺の部屋は今、服が大量に散乱している。



「一翔、明日どっか行くの?」



どうしてお前は鋭いんだ!!










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