輝きを失うまで…

龍也に、おはよとだけいい

いつも隣にいる翔くんに声をかけた。

「翔くん、話があるんだけど…」

そういうと、翔くんは快くついてきてくれた。
龍也が、拗ねてたのは言うまでもない。

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