輝きを失うまで…

自分から“バイバイ“言ったのに…
どうしてだろうっ…?

涙が、止まらないー…

家へ帰ると鳴り止まないケータイ。
もちろん、龍也からのメールと電話。

見てはいけない気がした…。
違う。

見るのが、こわかったんだー…。
< 58 / 85 >

この作品をシェア

pagetop