私の恋
家につき私は真っ先にお母さんの所にいってバイトのことを話した。
「えー、まだ入学したばっかりだし、その前に学校はOKなの?」
『どうだろう。』
その時、美紅ちゃんと話していて聞いてない。
確かー…良かったはずだよね?
『いいじゃん。』
「まぁ、ダメだとしてもあんた聞かないし、でも、ダメだったらダメよ!」
よし!
まぁ、明日一応先生に聞いてみよーっと。
『はぁー
今日は色々新しくて大変だったなぁ。
着いていけるかなぁ。
でも、友達も出来たし大丈夫だよね。
美紅ちゃんってなんであんなに可愛いんだろう。笑顔になったらもっと可愛い。
でも、私はなんだよ。ブスだなぁ。仕方ないか、生まれ持ったものだよ。』