私の恋
私はとゆーと

地味でコミュニケーションが
苦手なため、目立たず、男子とは
あまり話さない。

女友達もあんまりいない。


だから、いつも闘次が羨ましい。



「あなた達、喧嘩してるんだったら
こちらを手伝ってくれない。」


「はーい、何を手伝ったらいいですか?おばさん。」

「そーね、これ炒めてくれる?
弥生はハンバーグの形を作ってくれる?やーよーい!」


おっと、またまた考えてた。


『はーい』



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