私の恋
「そっか、でも俺がいるじゃん。
なんでも話せよ!まぁ、翔大先輩のことは言っておくから安心しろ。」


と闘次は私の頭を撫でて笑顔を溢した。

なぜか、顔が真っ赤になり心臓なドキドキが止まらなかった。



顔が合わせられず“ありがとう”の一言を言って自分の部屋に戻った。

今までこんなことなかったし
いつも喧嘩ばかりしてたのに…
どうしたんだろう?


< 45 / 46 >

この作品をシェア

pagetop