☆私の秘密☆



「お前、友達とかとでかけねえの?」

・・・ァあああああああああああああああああっ


ゆゆゆゆゆぅううううちゃぴーーーーーーーーーー!!!!!!


「えぇっとお、でかけますっ、あ。あのー、トイレ借りていいですか?」


ゆちゃぴーに連絡するの忘れてた。

絶対怒られる。


「はやく戻ってこい」



「は、はい」




ダッシュでトイレへGO。


「・・っげ、なにこの着信!」


ァ、大声出しちゃった!?

・・・でも、108件も・・。


ゆちゃぴーごめぇえええんっ

・・・プルルルルル


でるかな・・・。


「・・・?!さやか?!」



・・・わっビックリ!tk、耳いったぁあああい


「ご、、ごめんゆちゃぴー」


「ごめんじゃない!今どこぉおおお」


「ぇっと、、倖夜の・・・」


「待って、彼氏と一緒なの?」


「ぇ?!ちがっ」


「ごめんごめん!じゃ、アイスはまたこんどふたりでこよう!」

「・・・ゆちゃぴー?!」


「ごめんね、彼氏と待ち合わせとかぜんっぜんしらなくて無理にアイスつきあわせちゃったね!またね!」


「え、ちがっ」



__________ブツッ ップーップー。


ちちちちち、ちょっとまてぇーーーーーいっ!

ゆっちゃぴーのばっかっ



_____コンコン


「おい、まだか?つか、さっきからなに一人でブツブツと・・・腹いてぇのか?」


ァ、私小じゃなくて大のほうしてると思われてるっ

さいあくーーーーぅ



「い、いや!今でます!」


____バタンッ


ッガス


「・・ってえ」


「ぇえ?!ぁ、すすすすすいませぇえええん!」


・・・急いでたから思いっきりドア開けたら倖夜におもいっきりぶつけちゃったぁぁああ








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