スターと私の恋♥②
1時間ほど練習して、

終わることにした。


「ありがとうございました」

私は一礼した。


「この後、空いてますか?」


「・・・え?」


「一人の食事はつまらないので、

練習台の代わりに、

付き合ってもらえますか?」



・・・・・


そんなこと言われると、


断れないじゃない・・・


私は、渋々頷いた。
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