スターと私の恋♥②
「今、透哉に電話した」

…電話の相手は、透哉だったのね。


「親には、お前から話しとけよ。

とにかく、明日には、透哉のマンション

行けよ?!行かなかったら・・」


ケイトが拳骨を作って、

息を吹きかけてる。


・・・・


殴る気?!


「わ、わかったわよ」


「よし!・・・

ちゃんと、向き合ってみろよ。

お前たちが別れたら、

オレの立場がないんだからな?」


・・・・
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