始まりはあなたの奏でる音。
アラーム音が部屋中に鳴り響く。
「ん…」
朝?
あれ…私…昨日あのまま寝ちゃったんだ。
私が学校に着くと姫がかけよってきた。
「結愛!昨日メール見た?」
「あ。うん。見た…でも寝ちゃったんだよね。」
「そーなんだ。」
私は昨日のメールのことを思い出した。
「ねぇ、姫。このメール、何だと思う?」
「え?」
私は姫に昨日のメールを見せた。
「うーん…。とりあえず、行ってみたら?」
「え?」
「屋上に来いってことは屋上に行ったら誰がメール送ったかわかるじゃん?いたずらだったら誰も来ないだろーし?」
「そー…だね。行ってみよかな?姫…ついてきてくれる?」
「ごめん!今日、部活の招集かかってるんだ…。」
「そっかぁ…。大丈夫だよ♪ありがと。」
「うん。」
そして、昼休み。
私は屋上に向かった。
「ん…」
朝?
あれ…私…昨日あのまま寝ちゃったんだ。
私が学校に着くと姫がかけよってきた。
「結愛!昨日メール見た?」
「あ。うん。見た…でも寝ちゃったんだよね。」
「そーなんだ。」
私は昨日のメールのことを思い出した。
「ねぇ、姫。このメール、何だと思う?」
「え?」
私は姫に昨日のメールを見せた。
「うーん…。とりあえず、行ってみたら?」
「え?」
「屋上に来いってことは屋上に行ったら誰がメール送ったかわかるじゃん?いたずらだったら誰も来ないだろーし?」
「そー…だね。行ってみよかな?姫…ついてきてくれる?」
「ごめん!今日、部活の招集かかってるんだ…。」
「そっかぁ…。大丈夫だよ♪ありがと。」
「うん。」
そして、昼休み。
私は屋上に向かった。