始まりはあなたの奏でる音。

数分後姫が私の部屋に飛び込んできた。

「で、どーゆーことかちゃんと説明してよね！」

私は姫に今日の出来事を話した。

「なるほどねーそんなイケメンなんだ？」
「うん。ま、イケメンちゃイケメンだけど…」
「一目惚れだ？」
「一目惚れ…てゆか、なんかね一瞬目が合ったんだ。その瞬間、吸い込まれそうになった。」
「まぁ、応援してるよ♪結愛はかわいいから大丈夫だね！」

それから他愛ない話をしたあと、姫は帰った。