つよがり姫に振り回されて
そして、午後の作業。
着々と完成に近づいていく。
そして3時半…
「…これにて、ミニ夏祭りの配置準備を終了とさせていただきます。協力してくださった先生の皆様、ありがとうございました。残りのお化け屋敷は俺と横水の方で完成させますので。…お疲れ様でした!!」
無事に配置準備を終わらせることができた。
「広瀬!」
「あっはい」
「お疲れ。これからお化け屋敷の準備だろ?これ、差し入れ。頑張れよ」
「ありがとうございます。最高のお化け屋敷にしますから、ぜひ来てくださいね」
「あぁ。んじゃ、頑張って」
「はい」
先生から差し入れをもらった。
中にはスポーツドリンクが入っていた。