【続】紅一点!?~元男子校のお姫様~









その後もいろいろな場所を
見ながら


あたし達は乗せたバスは
宿泊先のホテルに着いた








「すごぉい!!」




ロビーのソファーに座ると
すごくフカフカで自然に
体が沈んでいく




こういうソファー欲しいと
思ってたんだよね




なんて、一人で考えてたら


鈴原先生があたしのクラス
全員に集まるように言った




「今から部屋割り言うから、
名前呼ばれたやつから鍵持って部屋に行けよー」




そういえば、部屋割りまだ
知らないんだよね


悠弥と同じだったらいいのに
なんて、




こんな事考えてるのあたしだけだよね??









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