一夏のユーフォリア

「そういえば…。夕夜君、行くところあるの?」
「じいさん達のとこに行こうとは思ってるけど今から行くのはな」
「じゃあ、私の家に来ればいいじゃない」
優里空の問いに答えれば優里空は驚く提案をしてきた。俺は断るに断れず、結局その晩は東崎宅に厄介になった。
そんなこんなで、西平夕夜と東崎優里空のファーストコンタクトは終了した。

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