スターと私の恋♥③【番外編②完成】
「実は、私も、女優をやってるの」
「・・・・え?」
私は透哉の顔を見た。
頷いた透哉。
「長期で海外に行くことになって、
預けられる人がいなくて、
透哉が結婚したのをいいことに、
つい無理を・・・」
・・・・そんな事情が。
「いつでも、頼んでください」
私の言葉に透哉が驚いた。
「そんなこと言ったら、
姉貴がつけ上がるだけだ」
「透哉・・・」
私は、透哉を睨んだ。
透哉が。静かになった。
「・・・・え?」
私は透哉の顔を見た。
頷いた透哉。
「長期で海外に行くことになって、
預けられる人がいなくて、
透哉が結婚したのをいいことに、
つい無理を・・・」
・・・・そんな事情が。
「いつでも、頼んでください」
私の言葉に透哉が驚いた。
「そんなこと言ったら、
姉貴がつけ上がるだけだ」
「透哉・・・」
私は、透哉を睨んだ。
透哉が。静かになった。