スターと私の恋♥③【番外編②完成】
「昔から女ったらしで有名。
目をつけられると、人妻だろうが、
何だろうが、手に入れないと
気が済まない男だ」
「そうなの?
私には、そうは見えなかったけど」
私の言葉に、
さらに不機嫌になった透哉。
・・・
私、怒らすようなこと言った?
・・・
ギュ~ッと抱きしめられた私。
「くるしいよ・・」
「お前は男に狙われやすい。
雄哉じゃ頼りにならないけど、
スタジオとかその周辺で、
守れるヤツは雄哉しかいない。
だから、雄哉の傍を離れるな?」
「・・・」
「わかった?」
「・・・うん」
「よし・・・
明日からツアーだって言うのに。
何でこんなことに・・・」
目をつけられると、人妻だろうが、
何だろうが、手に入れないと
気が済まない男だ」
「そうなの?
私には、そうは見えなかったけど」
私の言葉に、
さらに不機嫌になった透哉。
・・・
私、怒らすようなこと言った?
・・・
ギュ~ッと抱きしめられた私。
「くるしいよ・・」
「お前は男に狙われやすい。
雄哉じゃ頼りにならないけど、
スタジオとかその周辺で、
守れるヤツは雄哉しかいない。
だから、雄哉の傍を離れるな?」
「・・・」
「わかった?」
「・・・うん」
「よし・・・
明日からツアーだって言うのに。
何でこんなことに・・・」