スターと私の恋♥③【番外編②完成】
・・・じゃあ、
この人は・・・
「幸樹だよ」
「・・・へ?」
・・・・?!!!
私の目は100%覚めた。
慌ててその腕から逃げようと
少しでも動く腕をバタバタ。
「そんなことしても無駄だよ。
そんな細い腕じゃ、オレには敵わない」
「じゃあ、離してください!」
「オレは君が好きだって言っただろ?」
「そんなのあなたの都合でしょう?
私にはカッコいい旦那様と、
カッコ可愛い息子がいるんです。
貴方なんて、眼中にないってば!」
「オレと一度寝たら、
その気持ちも変わるかも?」
幸樹はニッコリ微笑んだ。
・・・
コイツの頭は大丈夫か?
ナルシストにも程がある。
この人は・・・
「幸樹だよ」
「・・・へ?」
・・・・?!!!
私の目は100%覚めた。
慌ててその腕から逃げようと
少しでも動く腕をバタバタ。
「そんなことしても無駄だよ。
そんな細い腕じゃ、オレには敵わない」
「じゃあ、離してください!」
「オレは君が好きだって言っただろ?」
「そんなのあなたの都合でしょう?
私にはカッコいい旦那様と、
カッコ可愛い息子がいるんです。
貴方なんて、眼中にないってば!」
「オレと一度寝たら、
その気持ちも変わるかも?」
幸樹はニッコリ微笑んだ。
・・・
コイツの頭は大丈夫か?
ナルシストにも程がある。