スターと私の恋♥③【番外編②完成】
「ガキが」


「なっ!」


「ガキ一人、

オレの足元にも及ばない」



「ふざけやがって」


・・・



「いい根性してますね、

松田幸樹さん」


・・・



「誰だ?」

・・・


ドアの向こうから、

聞き覚えのある声が。

・・・

なんで?

ここにいるはずないのに・・・


そっと、ドアが開いた。
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