スターと私の恋♥③【番外編②完成】
透哉はとっても冷静。

「どうもすみません。

会う機会がなかったので、

報告が遅れました」


と、頭を下げた。


「オレは、認めないからな!」


小さい子供か!!

と、言いたい心境だ。


「いいえ、認めてもらわないと

困ります!」


「なんでだ?」


「結婚するつもりですから」


透哉が、微笑んだ。

パパ・ママ・私は固まった。
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