スターと私の恋♥③【番外編②完成】
「美鈴の兄貴には、

必ず認めさせる方法を

考えてる最中だから」



・・・・・

「透哉~」


私は我慢の限界で、

透哉に抱きついた。


泣いてる私を、

ずっと慰めてる透哉。


「美鈴」


「・・・ん?」


「オレがいない間、

浮気したら、許さないからな?」


・・・

「私より、透哉の方が心配」
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