スターと私の恋♥③【番外編②完成】
「私、仕事がありますから」

行きたいのに・・・

「連絡先教えてくれたら、

離してあげる♥」

・・・・

早くしないと申し送りが・・・


「わかりました・・・でも、

デートなんかしませんよ」


「はいはい、わかってます」



ため息をつきながら、

番号を書いて渡した。


「それじゃ・・・」

私は足早に部屋を出た。
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