スターと私の恋♥③【番外編②完成】
「何かあったら、
いつでも連絡しておいで?
飛んでいくから」
携帯番号が書かれた紙を
渡しながら、微笑んだ正也。
「何があっても、連絡はしませんよ?」
「・・・なんで?」
「今は、一人で頑張る時期だって、
決めてましたから」
私が甘えられるのは、
透哉だけ。
離れるときに決めてたこと。
「一人じゃ辛くなる時もある」
そう言ってカバンを持った正也。
「お気をつけて」
「無理するなよ?」
「のんびりやります」
微笑んだ正也。
いつでも連絡しておいで?
飛んでいくから」
携帯番号が書かれた紙を
渡しながら、微笑んだ正也。
「何があっても、連絡はしませんよ?」
「・・・なんで?」
「今は、一人で頑張る時期だって、
決めてましたから」
私が甘えられるのは、
透哉だけ。
離れるときに決めてたこと。
「一人じゃ辛くなる時もある」
そう言ってカバンを持った正也。
「お気をつけて」
「無理するなよ?」
「のんびりやります」
微笑んだ正也。