スターと私の恋♥③【番外編②完成】
「泣き落とししたって、

何もないったら、ないからな」


・・・バレたか。


「ふん、いいわよ・・・。


話してくれないなら・・・


実家に帰る!!」



とうとう怒った私。


ため息をついた透哉。



「だ~!!もう!

・・・・・

もう少ししたらわかるから。

それまで待ってて」


手を合わせてお願いする透哉。
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