今でも君を探してる。





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そんなある日…

私の体が限界になるまで、あと数時間…。


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次の時間…私達のクラスは体育の授業だ。


「麗菜!!本当に大丈夫?見学した方がいいんじゃない?…」


顔色メッチャ悪いよ…?と綾子が珍しく真剣な顔で言うから私はその言葉に従った。


体育の授業中…

私の体は…雅也を見ることが出来ないくらい限界を迎えていた。


さっき、体育の授業前…雅也から「大丈夫?」と書かれた紙切れをこっそり渡された。






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