今でも君を探してる。
□いつでも助けてくれる君
数日後…
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「麗菜、ちょっと来て。」
私は、いきなり雅也に呼び出された。
いつもはこんな事、絶対にない。だって雅也ファンが周りにいたから…。でも今はなぜか雅也ファンがいない。
「うん。いいよ…」
私は変な不信感を抱きながら雅也についていった。
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そして…着いたのは屋上だった。
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□いつでも助けてくれる君