I love youが言えなくて

風にのって行けるとこまで行こう



――――――


「いったん止まるか」



龍がやっとそう言ったのゎバイクに乗って軽く1時間ゎたった頃だった。


バイクにも慣れてないのに、ドレスでバイク・・・



視線ゎ痛いし、車輪に絡まりそうだし





「とまるっ!」



元気に私が返事をしたのゎ言うまでもなかった。



< 59 / 60 >

この作品をシェア

pagetop