続**先生、好きになっちゃいました。


うそ…高尾先生が
怒鳴った…。



初めて見る険しい顔。


その目は奥野先生を
鋭く睨んでいた。




それでも手を離さない奥野先生。





「お前…これ以上こいつに触れたら
まじで殴るよ?」




パキポキと手を鳴らす先生。



それを見て奥野先生はやっと手を
離してくれた。



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